【お盆】お墓参りの服装は着物でもよい?

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みなさん、こんにちは。
管理人のAya(@nekura929)です。

この記事でわかること📝

 ✓ お墓参りにふさわさい装いは?

 ✓ お墓参りにおすすめの着物がわかる👘

 ✓ ご先祖さまや故人の気持ちになると・・・

1.もうすぐお盆!お墓参りの服装は?

8月に突入し、もうすぐお盆休みの方も多いのではないのでしょうか。

お盆休みと言えば、地元へ帰省したり、親戚が集まったりする方もいらっしゃるかもしれません。

その中でも「お墓参り」をされる方も多いのではないのでしょうか?

私の地域では8月13日(木)~16日(日)がお盆期間となっており、13日(木)にお迎えにいく予定です。

そこで、お墓参りにふさわしい服装ってあるのかな?と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

中でも着付けができるようになった着物初心者にとっては、お墓参りも着物でいいのかな?と疑問に思うかもしれません。

早速、お墓参りにふさわしい服装について見ていきましょう!

2.お墓参りに「着物」はもちろんOK!

今回の記事を書くにあたり、終活サイト墓地を販売されているHP内の記事をいくつか確認させていただきました!

どの記事にも、

法要でなければ、普段通りの服装でOK!

との記述がありました(*゚▽゚*)

▼参考サイト

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と、いうことは「着物」でのお墓参りももちろんOKとなります。

昨今ではコロナ禍の影響により、着物を着て出かける機会も少なくなってきていると思います。

お墓参りは着物を着るチャンスとも言えるので、この機会に着物でお墓参りしてみませんか?

2-1.どんな種類の着物を選べばいいの?

個人的には「どんな着物でもOK」と、思っております。

しかし、あまりにも派手な着物は浮いてしまう可能性がありますので落ち着いたものの方がふさわしいかと思います。

例えばこのような街着ですと、お墓参りのときには不釣り合いかなぁと☟

先祖代々が眠るお墓ですと、様々な性格の方がいらっしゃると思います。柄×柄の派手な着物でお迎えにあがってしまうと驚く故人もいらっしゃるかもしれません(;^ω^)

ご先祖さま
ご先祖さま

オラの子孫の着物は派手だな!!

そういう意味では落ち着いた着物の方が迎えられた故人たちも安心かなぁと想像します。

では、落ち着いた着物とはどういうのでしょうか?

私のおすすめは絽や紗の色無地です。

色無地は間違いないですね。別記事でもご紹介している通り「紫」や「紺」あたりは特にお墓参りにはぴったりかと思います。

ちなみに私は下記画像の着物で、お墓参りをする予定です☟

ミントグリーン色の色無地に紅葉が入った名古屋帯を合わせる予定です。

着物の世界では、季節を「先取り」するのが粋と言われているので季節の柄が入った着物や帯をお持ちの方は参考にしてみてください♡

3.外でお墓参りの場合、熱中症には気をつけよう

最近のお墓は都心部を中心に室内のパターンも増えてきていますよね。とは言え、地方ではまだまだ外にお墓があるのが当たり前かと思います。

今年の夏も猛暑と言われておりますので、着物でのお墓参りは想像以上に暑く感じるかもしれません。

ですので、熱中症や暑さ対策は万全にしておきましょう。そこで、なるべく快適に着物でお墓参りできるようにちょっとした小技(?)をお伝えしますので参考になさってください。

①着付けの際、省略できるところは省略する

一通り、着付けを覚えましたら省ける工程や小物はどんどん省いていきましょう!そうすることにより、着物が楽になったり涼しくなったりするのです。

例えば、肌着と長襦袢が合体した「うそつき襦袢」と呼ばれる商品が販売されております。

こちらを使用することにより、1枚着るものが省けるので暑さ対策にも繋がります。綿素材の襦袢は「暑い」という声も目にしますが、汗の吸収が大変よいので肌にやさしく着用できるかと思います。

また、腰紐胸紐伊達締めも省けるだけ省いちゃいましょう。これらを減らすだけでも、締めつけ間がかなり減るので過ごしやすくなること間違いなしです。

私のことで恐縮ですが、以下最近の着付けです☟

 ・フェイスタオルで作った補正 ※汗もよく吸い取ります!

 ・肌襦袢+ステテコ ※胸紐1本使用、伊達締めは無し

 ・絽の着物 ※腰紐1本、伊達締め1本使用

 (衣紋はがっつり抜いて、風が通るようにしております。)

 ・帯

とにかく着用するものを極限まで減らし、少しでも暑さを和らげるために今の着付けスタイルになりました。

他にも冷えピタアイスノンを着物の中に忍ばせる方もいらっしゃるようです。(冷たくなくなってしまったら、ちょっと不快になりそうですが・・・。)

是非、快適に過ごせるよう着付けも自分なりに工夫してみてください♪

②日傘や扇子を持参

日陰がない炎天下ですと、汗が止まらなくなると思います。

ハンカチ・タオルはもちろんのこと、日傘扇子を持参して少しでも涼を感じるように対策しましょう。

特に和装グッズでもある扇子は帯に挿すこともでき、邪魔にならないのでとても便利ですね。

・・・いかがでしたでしょうか?

前にもお伝えした通り、着物というのは準備にも着付けにも時間がかかるものです。

それでも着物で故人を偲び、お墓参りに行くというのはとってもふさわしい装いではないでしょうか。

これだけ洋装が当たり前になった今、着物でお盆を迎えられたご先祖さまや故人の方々はとても嬉しく思うと思うのです。

心をこめてお着付けした着物姿にご先祖さまや故人の方々は微笑ましく見ておられるかと思います。

是非、着物を着られるようになった今、お盆という日本の素敵なイベントに着物で参加してみてはいかがでしょうか?