マネーリテラシーを身につける

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みなさん、こんにちは。
管理人のAya(@nekura929)です。

最近、コロナ禍の影響により夫の給料が激減し、お金について考える時間が増えました。そこで最近読んだ「会計の神さまが教えてくれたお金のルール」を参考に、私個人的な意見を混ぜながらお金にまつわる話を書いていこうと思います。

中には読者さまを不快にさせる表現も含まれております。ご不快に感じた場合、すぐさまブラウザを閉じていただくことをおすすめいたします。

では、早速本題に参りましょう💰✨

1.お金にとらわれたくない!まずは支出の把握から

冒頭にも記載させていただきましたが、夫の収入が激減したことにより、毎月の支出を見直すきっかけになりました。

入ってくるお金は減っても、出ていくお金は毎月必ず存在します。「会計の神さまが教えてくれたお金のルール」にも自分用のバランスシート(貸借対照表)を作成し、毎月のお金の流れを把握するように指示する描写があります。

お金の心配や不安をなくすにはまず、支出の把握をすることが大切だということがわかりました。

1-1.無駄&リスクだと思う支出7選

支出の中でも、特に無駄でリスクの高いものがあります。「会計の神さまが教えてくれたお金のルール」に記載があるもの、記載はないけど私個人が思う無駄でリスクの高い支出を7つ選んでみました。

世の中の人がほとんど手に入れているもの、当たり前のように支払っているものが何よりも無駄でリスクの高い支出なのです。7選の中には、私たち夫婦が購入してしまった商品もあります。

それらをまだ手にしていない方の参考になれば幸いです。では、早速いってみましょう。

第7位:子供を産み、育てること

既にお子さまがいらっしゃる方に向けてどうこう言いたいわけではないことを先に言っておきます!!子供は希望であり、国の宝というのはその通りかと存じます。しかし、これから「子供をどうしようかな?」という方向けに話したくて7選に入れさせていただきました。

子供を産み、育てるということが無駄でリスクと感じる点は以下の通りです。

・そもそも健康な子供が産まれてくるという保証がない

・自分の時間が子供にとられてしまう

・成長と共にイジメの加害者または被害者になる可能性がある

・犯罪や事故に巻き込まれたり、犯罪者になる可能性すらある

・病気や障がいを負う可能性がある

・家庭内暴力に発展する場合がある

・無事、成人できてもひきこもりになり親のすねをかじる場合がある

・大学まで進学となると1人2,000万円かかると言われている

・激動の世の中で自殺を選択してしまうことも考えられる

お金と時間を要する割にリスクが大きすぎるというところが特徴的です。

「自分の子供はかわいいよ」という一言では済まされないほど、親の責任は大きく精神的な負担が強いられます。周りのご家族が幸せそうだからといって、自分が産んだ子供と幸せに生きられる保証はどこにもありません。

第6位:ブランド品

ブランド品に関しては説明するまでもないかと思います。「会計の神さまが教えてくれたお金のルール」では主人公の男性が50万円の高級腕時計をリボ払いで購入したというシーンがあります。

リボ払いの金利は年15%です。毎月6,000円以上の利子を支払っている計算です。これでは元本は到底減りませんし、一生利子を払い続けるようなものです。一括で買えないブランド品は身分不相応ということですから潔く諦めることが大切です。

20代の私はブランド品に興味はありましたが、今ではすっかり興味関心がありません。ブランド品を身につけていたからといって私自身の価値が上がるわけでもありませんし、高価なブランド品が新たにお金や人脈を生み出すわけでもありません。

ブランド品を身につけるというのは所詮、ただの見栄でしかありません。金銭的に余裕がある人が買うならまだしも、分割しないと買えないようなブランド品は自分に相応しくないということを肝に銘じるべきだと思います。

第5位:結婚式

結婚式につきましては以前、個人的に結婚式は無駄だと思いますでも取り上げさせていただきました。

条件や規模によって費用はさまざまかと思いますが、結婚式の平均費用は316.5万円だそうです。

引用:Wedding Park 結婚式の費用相場より

1日で300万円もの大金が飛ぶって、単純にスゴくないですか!?その300万円を1日で稼ぐことはできない人がほとんどなので、それを使えてしまうというところが恐怖に感じます。

いくら御祝儀で補填できると言われても、私には大金はたいて結婚式を行うという選択はできませんでした。

第4位:民間の医療保険

心配性な日本人(私もw)は民間の保険が大好きですよね。私が新卒で入社した(2008年)頃、毎日毎日会社に出入りしている生保レディが勧誘してきて心底ウザかった記憶があります。

周りの大人や知人に聞くと、当たり前のようにみな医療保険に加入していることを知り、衝撃を受けたのを覚えております。三大疾病特約や女性特有のがん特約をつけている人が結構多くて、毎月の保険料は数万円という方がたくさんおりました。

まず、保険信者に知ってほしいことは民間の保険会社は人を助けるためにサービスを提供しているのではなく、利益を出すためのビジネスで提供しているということです。

被保険者より保険料を集め、仮に一時金として保険がおりた経験があったとしても、被保険者が得をすることはまず有り得ないでしょう。保険会社は儲けを出さなければなりませんので、被保険者が儲かる仕組みにはなっておりません。

そして、日本には素晴らしい健康保険制度があります。医療機関を受診しても3割負担で治療を受けられます。万が一、大きな病気やケガをしても「高額療養費制度」がありますので年収や年齢にはよるもののMAX10万円/月の支払いで済むのです。

差額ベッド代や先進医療の治療は対象外になりますので、それらを利用したいと思っている方はそれ用に貯金しておけば済む話です。民間の医療保険は必要ありません。

少し余談になりますが去年、夫が交通事故に遭い、示談金交渉を弁護士の先生にお願いしました。そこで知ったのですが、我々一般人が保険会社から示談金を受け取るのと弁護士の先生に間に入ってもらい示談金を受け取るのでは雲泥の差があるということです。

当時、最初に提示された額と弁護士が介入後の額とでは20万円以上差がありました。これは被害者の状態がひどければひどいほど、もらえる示談金に格差ができます。

つまり、保険会社というのは散々保険料を支払わせておいて足元を見ているのです。いざ、保険を使うぞというとき、保険会社はなるべく支払う額を少なくしたいのです。

これらを知ってしまうと、保険会社に支払うお金がバカバカしいなと感じるようになりました。是非、民間の医療保険に入っている方は見直してみてはいかがでしょうか?

第3位:お葬式(お墓含む)

私の実母がお寺に生まれ育っているため、僧侶を始め、お葬式やお墓の存在は割と身近に感じておりました。

しかし、故人の要望を除き、数百万円をかけてお葬式を執り行うということは心底無駄だなぁと感じております。冷たい言い方かもしれませんが、死んだ人にお金をかけるのではなく生きている人にお金を使ってほしいなと思うんですよね。

お葬式は葬儀会社にお願いすると数十万円~数百万円の見積りを出されるのが一般的です。かつ、僧侶へのお布施やお車代なども発生します。無事にお葬式が済んでも、49日前に魂入れという儀式があったり、墓石に戒名を彫ったり、新盆、三回忌などその度に僧侶へのお布施やお車代、飲食代の費用が発生します。

お墓も檀家に入ると、加入費用や管理費が毎年とられます。お墓も買って終わりではなく、維持費がかかるのです。お葬式もお墓も残された人たちにとっては負担でしかありません。

第2位:車のローン

現在、車のローンは年利2%です。これもリボ払いの考え方と同様です。一括で買えないなら購入すべきではありません。

車も買って終わりではありません。自動車税、任意保険、ガソリン代、車検、定期点検、高速代、部品交換費用(タイヤやエンジンオイル、バッテリー等々)などコストがかかりすぎます。

レンタカーやカーシェアリングが活用できる方はそれらを活用する方が断然お得です。

第1位:長期住宅ローン

栄えある第1位は長期住宅ローンです!!!もちろん「会計の神さまが教えてくれたお金のルール」にも記載があります。というか最近ではさまざまなお金絡みの本でも記載されてますし、ホリエモン勝間和代さんを始め影響力のある方々は口を揃えて「長期住宅ローンを組んでまで買う家なんて無駄!!」と、おっしゃっております。

与沢翼さんは住宅ローンを35年で返済することに対し「懲役35年」と表現されており、言葉のセンスに脱帽でした。本当におっしゃる通りだと思います。

私の夫のように、情勢により給料が激減すると住宅ローンの支払いが苦しくなってきます。今後もこのようなことは容易に起こると思います。

それに、ずーっと会社から給料をいただける保証もないですし体や心を壊して働けなくなる可能性もあります。必要最低限の支出で済んでいれば、不安もなくなりますが高額な住宅ローンは重荷でしかありません。

また、住宅ローンが返済できたとしても家の維持費は半端じゃありません。固定資産税、修繕費(外壁塗装で100万円前後など)、火災保険や地震保険等々の支払いがのしかかってきます。

不動産屋の常套句で「今の家賃と同じくらいの値段で家が買えますよ」と言ってきます。我々も不動産屋に言われました。しかし、不動産屋は家を売ることにより仲介手数料を手に入れます。無事、売り上げをあげればインセンティブもつきますから営業マンは必死で家を売るでしょう。

だからこそ、これから長期住宅ローンを組んで家を買おうと考えている方は一度立ち止まって考えてほしいのです。

確かに今の家賃と変わらない値段で買えるかもしれません。しかし、その額面だけ受け取ると痛い目をみます。まず「変動金利」という落とし穴があります。今は超低金利時代なので、変動金利ですと少ない金利で済みますが今後は必ず上昇すると言われております。

金利が上昇すると月々の返済が家賃と変わらない値段だったとしても、元本は減らず、銀行への利子を延々と払い続けることになります。つまり、銀行の奴隷です。一生完済できません。

このようなことから長期住宅ローンを組んでまで家を買うというのは、とてもじゃありませんが人に勧めることはできません。新築で広くて大きな家を手に入れても、それはただの見栄でしかなく、一生お金にとらわれて生きていくのです。これが1位に選定した理由です。

2.長期的投資でお金を増やす

無駄な支出7つ挙げさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?それでも私は今が幸せだし、価値がある!と感じるのであればそれもアリかとは思います。最終的に決めるのは他の誰でもない自分ですから。

とは言え、支出は把握できてもやっぱりお金を増やしたいですよね。「会計の神さまが教えてくれたお金のルール」では、少しの貯金投資を推奨しております。

「貯金なんてないよ」という方は、まず先取り方式にし給料の10%を貯金することを勧めております。そして給料の3ヶ月分貯まれば投資という次のステップにうつるそうです。

働き盛りであれば月に投資7:貯金3の割合でつぎ込むと数十年後には数千万円、下手すると億をいく場合もあるそうです。

ただ、普通の人が投資を始めたからといって明日、億万長者になるわけではありません。堅実に資産を増やすには長期的投資が重要だということです。

また、この資産形成というのは決して豪華な暮らしを送るためのものではなく、あくまで働かなくても普通の生活が送れるレベルの資産を確保するというのが目的です。豪華な生活を送りたい、という方はこの方法では無理でしょう。

ちなみに投資初心者におすすめなのが、iDeCo(確定拠出年金)です。複利で税金控除の恩恵も受けられるというところがメリットですね。しかも、投資の知識がなくても投資のプロにお願いするのでほったらかしでもOK!というところも初心者には有り難いですよね。

3.まとめ

かなり文字数がいってしまったので、無理矢理まとめに入らせていただきます(苦笑)実は、ほかにもお話したいことがあったのですが簡単に触れさせてください。

「会計の神さまが教えてくれたお金のルール」では「会計リテラシーを身につけよう」というところから話が始まっています。この「会計リテラシー」という根底にあるのが私が以前、アメブロで書いたこちらの内容になります。

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経営者視点を持つことにより、会社ではどのようにお金が流れているのかがわかり、仕事に対しての向き合い方やお給料のありがたみが実感できます。「お給料」と言っても、その裏にはさまざまな「お金」が発生し、コストがかかっているのです。お給料の額面だけではわからないところですね。

次にお話したかったこと、それは子なしvs子ありの不毛な言い争いについてです。以前、Twitterで以下のやり取りを目にし、撃沈しました。

子供を持つことはお金もかかるしリスク。

だから子供なんて産まない!

じゃあ、老後は年金もらわないでくださいね。

老人ホームも利用しないでください。

自分の子が世話をすると思ったら可哀想!

こっちはあなたたち子供のために税金やら社会保障費負担してんだよ。

子供がいないぶん、税負担は大きいんだよ!

その税金で保育所も運営されてるの。

黙れ!

大前提にこの世の中は「おたがいさま」で成り立っていることをこの2人はわかっていません。人は10000%1人では生きられません。お惣菜を買って食べるにしても、それを調理して梱包し店頭に並べてくれる人がいて、野菜や肉を育てる農家さんがいて、それを運搬するドライバーさんがいて、スーパーでレジを打ってくれる人がいて初めて口に入れることができるのです。

このように人は人の助けがあって生きているのです。なぜ、このような話をしたかと言いますと無駄な支出7選でお伝えした「子供を産み、育てること」に対して、必ず上記のような不毛なやり取りが世間では勃発するからです。

そして「お金」は生み出すにしても、使うにしても実はその後ろでたくさんの人が携わっているのです。これもお金の流れを勉強しなければ気付けないことです。そういったことから、どうしてもこの話は記載しておきたかったのでした。

大変長くなってしまいましたが、ここまでお読みいただき本当にありがとうございました。「お金」について深く知ること、それはお金にとらわれず、幸せに生きる第一歩になると考えます。私もまだまだこれから、一緒に勉強していきましょうね!

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